【配達員必見】東京で配達したいけどどのエリアがおススメ?23区編

副業

ウーバーイーツの配達を行っている人の中で、「東京で配達してみたい」「地元で配達してるけどなかなか稼げない」など思っている方もいるのではないでしょうか?

思っているけど、土地勘がないから厳しそうと思っている人も、この記事を読めば、東京の各エリアの特徴が大体わかります。

今回は、23区内の主なエリアの特徴を紹介していきたいと思います。ぜひ、そのような人に向けて参考にしていただければと思います。

目次

錦糸町・両国エリア

このエリアは主に墨田区となり、東京の東側に位置します。

錦糸町は居酒屋やPARCO・マルイなどの商業施設などが多いので、人が多い傾向にあります。

特に、錦糸町駅南口(マルイ側)に、ウーバー加盟店が多く、注文が鳴りやすいです。

配達距離もそこまで遠くなく、両国や住吉、本所吾妻橋への配達が多い印象です。

両国駅付近もマックやモスバーガーなどの大手チェーン店があり、多く注文が入りやすいです。

門前仲町・湾岸(豊洲,月島など)エリア

このエリアは、主に江東区、中央区となります。

門前仲町は下町の繁華街となり、マックやケンタキーなどの大手チェーンを中心に、中華料理屋や居酒屋など、多くの加盟店が存在し、多くの注文が入る場所であります。

しかし、門前仲町でピックアップをすると、北は両国、南は湾岸エリアに配達することが多く、自転車で配達する方は体力が必要です。

また、豊洲や月島、勝どきなどで稼働すると、タワーマンションへの配達が多く、防災センター経由にてお届けしないといけないので、1回の配達時間が多くなってしまうケースが多いので、しっかりと頭に入れておきましょう。

銀座・有楽町エリア

このエリアは中央区となります。

銀座は、私の経験上、昼のピークタイムによく鳴る傾向があります。

銀座でピックアップをすると、主に日本橋や虎ノ門の方などに配達する場面が多く、会社オフィスへの配達が多い印象です。

また、休日の銀座は、昼間から夕方にかけて中央通りが歩行者天国となるので、配達員にとってはとても不便となります。

有楽町も銀座と似ていて、会社のオフィスに配達する機会が多く、新橋方面の配達が多いです。

銀座も有楽町も人通りがかなり多いので、特に自転車で配達する人は、車に気をつけながら車道の端をうまく走ることをおススメします。

六本木・麻布エリア

このエリアは、港区のエリアです。

既にウーバーイーツ配達員としてバリバリ稼働している方たちはご存知かと思いますが、1番稼げると言われているエリアとなります。

ウーバー加盟店数もかなり多く、特に六本木交差点付近で稼働していると、昼と夜のピークタイム時には鳴り止まないくらい注文がきます。

特徴としては、六本木も麻布も共通して言えることですが、マックや吉野家などの大手チェーンからの注文よりも、専門店からの注文が多く、配達距離が長くなるケースが多いです。

ですので、自転車で配達する人は体力をかなり使うので、頭に入れておきましょう。

また、ブーストがよくかかるエリアでもあるので、うまく活用して報酬アップを目指しましょう。

品川・五反田エリア

このエリアは、主に品川区となります。(品川駅は港区ですが)

品川駅付近は、注文が入りやすいのですが、駅の反対側(港南口側)に飛ばされる可能性があり、遠回りしないといけない場合があります。

また、品川には「開かずの踏切」と呼ばれる京急線の踏切があり、五反田や泉岳寺のほうに配達する際に遭遇します。

午前中に引っかかっても3分ほど待てば空きますが、特に夜は10分ほど開かないこともあるので、品川で稼働する際は、午前中に稼働する方が効率よく配達できそうです。

五反田は、よく注文が入ると有名です。

特に、昼・夜の日ピークタイムすぎてからも比較的鳴りやすい地域ですので、ピークタイム後も稼働することで、報酬アップに繋がりやすいと思います。

やや坂道が多い印象ですので、体力に自信がある人にはいいかもしれません。

渋谷・恵比寿・中目黒エリア

こちらのエリアは主に渋谷区となります。

六本木・麻布などの港区エリアと同様に、注文がかなり入りやすいエリアとして有名です。

渋谷は、道玄坂付近からの注文が多く、北参道や代官山、恵比寿などまで配達することが多い印象です。

特に渋谷駅周辺は人通りが多すぎるので、自転車で配達する人はかなり時間がかかってしまうと思います。

恵比寿や中目黒は、渋谷と同様で注文が入りやすく、主にカフェや専門店からの注文が多い印象です。

また、裏路地や住宅街が多いので、うまく人通りを避けられると思います。

ガンガン稼ぎたい人にはもってこいのエリアですね。

新宿・中野エリア

こちらのエリアは主に新宿区、中野区となります。

新宿も、渋谷や六本木などのエリアと同様に、かなりの注文が入ります。

特に、東口や歌舞伎町付近の注文が多く、早稲田や新大久保、中野など広範囲によく配達に行くケースが多い印象です。

特に、歌舞伎町は夜のピークタイムが終わった後(21時以降)も比較的注文が入りやすいのが特徴です。(おそらく夜関係のお仕事されている人が多いため)

周りの配達員と差をつけたい人は歌舞伎町エリアで配達もありです。

中野は、渋谷や新宿と比較すると若干注文が入りにくいという印象ですが、駅前はやはり加盟店が多く、ピークタイム時は注文は入ります。

特に、坂道などが少なく、人通りもお隣さんの新宿と比べると少ないので、自転車で配達を行う人にはいい環境だと思います。

池袋エリア

こちらのエリアは、主に豊島区となります。

池袋の特徴としては、東口から西口、あるいは西口から東口までの行き方が少々遠回りしなければいけないところが面倒です。

池袋は加盟店も多く、注文が入りやすいエリアですが、板橋など埼玉県に近いところまで飛ばされる可能性もあります。

ですので池袋で配達を行う際には、店の把握をしっかりとしておくことが大切です。

上野・秋葉原エリア

こちらのエリアは、主に台東区と文京区となります。

上野は、やはり繁華街ですので加盟店も多く、注文が入りやすいエリアの1つです。

上野でピックアップすると、本郷や湯島、御徒町などの方に配達するケースが多い印象です。

上野駅周辺は人通りが多いので、自転車の方は注意しながら配達しましょう。

秋葉原は、駅前に4つマクドナルドがあり、配達距離も短いので配達回数稼ぎにはとても良いです。

しかし、休日は歩行者天国が実施されるので、平日の夜などに稼働することをおススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、東京23区内の主なエリアの特徴について簡単にお伝えしました。

個人的には、本業でガッツリ稼ぎたいと思う人は、六本木・麻布エリア、渋谷・恵比寿・中目黒エリアをおススメします。

自分にあったエリアで稼働することが一番ですので、ご参考にしていただければと思います。

ではまた🤚

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