都内23区で稼働すれば、大抵は稼げるかと思います。
しかし、エリアによっては稼ぎやすいエリアとそうではないエリアがあるのも事実です。
前回は江東区・中央区を解説しましたが、今回は新宿区エリアについて解説していきます。
「新宿エリアは稼げるのか」「新宿エリアはどんな特徴があるの?」
こう思っている方はぜひこの記事を読んで参考にしていただければと思います。
目次
新宿区エリアは稼げるのか
新宿エリアは都心だから結構稼げるのではないか?
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
結論、思っている通り稼げるエリアとなっています。
新宿は、日本でも有数な繁華街となっており、店も多いことから、加盟店数も多いです。
また、ブーストもほぼ毎日かかるエリアで、ピークタイム時にシミもつきやすいので、うまく活用することでかなり稼げると思います。
ですので、配達員にとってはかなり美味しいエリアとなっています。
新宿区エリアの特徴
ここでは、新宿エリアの主な特徴を解説します。
私自身、配達経験があるので個人的な意見となってはしまいますが、主に3つの特徴があるかと思います。
① 人がかなり多い
② ピークタイムの時間帯以外にも注文が入りやすい
③ タワーマンションへの配達が少なく、効率良く稼ぎやすい
以上の3点となります。
それでは、上から順に解説していきます。
① 人がかなり多い
やはり、東京の中心ということもあり、人混みはかなり多いです。
特に、新宿駅付近(東口や歌舞伎町など)の人混みはかなりすごく、昼間は自転車で通行するのも厳しいほどです。
また、隣接する高田馬場や新大久保も学生や若い女性が多く、やはり人通りの多さは避けては通れない課題です。
ですので、特に自転車で配達する方は、車と人に気をつけて配達しましょう。
② ピークタイムの時間帯以外にも注文が入りやすい
このエリアは、特に学生や水商売の方が多く住んでいるということもあり、夕方や夜中などのピークタイム時間以外の時間帯も比較的注文が入りやすいです。
特に、夕方や夜中などは歌舞伎町〜新大久保あたりで待機していると、結構注文が入るので長い時間稼働することができますね。
周りの配達員と差をつけたい配達員の方は、ぜひこのエリアで配達することをお勧めします。
③ タワーマンションへの配達が少なく、効率良く稼ぎやすい
実際に新宿で配達して感じたのが、タワーマンションへの配達があまり多くなかったことです。
中央区や江東区と比べるとタワーマンションの棟数も少なく、仮にタワーマンションへの配達があっても、入館するのにめんどくさくなく、効率良く配達できるかと思います。
強いていうなら、新宿の西口エリアにあるタワーマンションから注文が入ることが多いイメージがあります。
効率良く配達するには、新宿エリアはとても良いかと思います。
新宿区オススメのエリア
先ほど、新宿エリアの特徴をお伝えしましたが、「新宿と言っても結構広いよね?」「どこで配達するのがオススメなの?」
と思っている方もいると思うので、私が思う新宿区エリアのオススメの稼働場所を伝えていきます。
まずは、新宿駅周辺です。
新宿駅付近は、マックやスタバ、ケンタッキーなどの大手チェーン店から、居酒屋や専門店など幅広いジャンルのお店がたくさんあります。
特に、昼・夜のピークタイムの時間帯は、注文がバンバン入るエリアとなり、ブーストもうまく活用することで、かなり稼ぐことができます。
また、先ほどもお伝えしましたが、ピークタイムの時間帯以外にも結構注文が入るエリアですので、個人的には1番オススメできるエリアです。
注意点としては、やはり日本有数の繁華街ということで人混みが多く、特に自転車で配達する人は事故に気をつけてください。
新大久保エリアも、新宿同様、結構注文が入るエリアです。
特に韓国料理やタピオカの注文が多い印象で、遅くまで営業しているお店も多く、21時以降も注文が結構入ります
注意点としましては、大久保通りがかなり狭いので、自転車で配達する人はかなり厳しいです。
ですので、交通事故には十分気をつけて、焦らずに配達しましょう。
そして、意外と穴場なのが牛込神楽坂エリアです。
このエリアは、アジア料理や専門店などからの注文が多く、コンスタンスに注文が入る印象です。
また、新宿や新大久保と比較すると、人混みもそこまですごくなく、むしろ快適に配達ができるかと思います。
人混みが苦手で快適に配達したいと思う配達員の方にはオススメできるエリアとなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿エリアについて解説しました。
結論、新宿はウーバーイーツ加盟店がかなり多く、幅広い時間帯に注文が入りやすいエリアとなります。
配達員の数も多く、ライバルも多いですがバリバリ稼ぎたいと思う方は新宿エリアで稼働してみてはどうでしょうか。
ぜひ、この記事を読んでいただきご参考にしていただければと思います。
ではまた🤚
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