2016年9月、ウーバーイーツが日本に上陸してから4年の月日が経ちました。
ウーバーイーツの需要も年々高まり、今では知らない人がいないくらいの大手デリバリー業界だと言えます。
2020年10月現在、ウーバー加盟店数は約1.4万店舗と言われており、配達エリアも東京、大阪を中心に最近では群馬や沖縄などの地方でもエリア拡大し、11都道府県のエリアに加盟店があります。
加盟店数は配達員にとってもとても気になるところですよね。
今回は、今後の加盟店数についてや各加盟店の特徴などをお伝えしていきたいと思います。
配達員が加盟店数が気になる理由
なぜ、配達員は加盟店数が気になるかというと、結論から述べると、配達員が増加する一方で前より稼げなくなったからです。
確率論になるかもしれないですが、加盟店を増やすことで、多くの注文がもらえる可能性があります。
ですが、ただ加盟店が増えるだけで注文が多くなるという保証はありません。
あくまで可能性の話なので。
ですので、加盟店を増やしていくにはやはり加盟店に登録する店側の宣伝も必要かと思います。
加盟店は増加する
個人的には、今後加盟店の数は増えていくと思います。
というのも、やはりコロナの影響で外出を控えている人も多く存在して、感染リスクを考えてなかなか人数集めて店に行くのをやめる人が多いという背景があるのは事実です。
この事実から、お客様が以前よりこなくなることで、お店の売上が減ってしまうことから、デリバリー需要を使い、ウーバー加盟店に登録して少しでも売上を伸ばそうとします。
以上のことから、お店の存続に関わるので今後加盟店になるお店は増えるかとお思います。
加盟店の種類
マクドナルドや松屋、ガストなどといった大手飲食チェーンから個人店舗の定食屋や居酒屋など、ウーバーの加盟店は幅広いです。
また、最近ではローソンも加盟店になっているところが増えたり、ファミリーマートもウーバーを始めるなど、コンビニ業界も参入してきています。
各加盟店の特徴
上記で加盟店は幅広いとお伝えしましたが、その幅広い中でも、各加盟店には特徴があります。
私の経験上、大手飲食チェーン店は料理が出来上がるまでの待ち時間が比較的短く、配達距離も短距離が多い印象です。
特に、マックや松屋、モスバーガー、スタバは配達距離が短いです。(他にもありますが)
よく、街でマックの前とかにウーバーのバックを持って待機している配達員を見かけませんか?
あれは、配達距離が短いと分かっているのでみんなマックの前で注文依頼が来るのを待っているんです。
ですが、大手チェーンでも配達距離が長い飲食店もあります。
ケンタッキーは比較的長距離の配達が多い気がしますね。
あとは、中華屋や中小の居酒屋などは長距離が多い印象ですね。
配達を長いことしていると、どの加盟店だったら配達距離が短いとか、長いとかわかるようになってくるので、そういったことを選別できるようになると、効率良く配達できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
個人的な感想なども交えてお伝えしましたが、今後はやはり加盟店の数は増えると予想されます。
ですので、自分の配達地域の加盟店数などをチェックし、自分の中で各加盟店の特徴を踏まえて配達を行なっていきましょう!
ではまた🤚
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