【ウーバーイーツの現状】気になる配達員の数は?今後はどうなる?

最近、副業解禁した企業が多くなったり、コロナの影響で失業者が増加するなどといった社会的背景に伴い、ウーバーイーツに参入してくる人が多くなってきております。

これからウーバーイーツを始めようとしている人や始めたての人などは、参入してくる人が増え、これから稼いでいけるのかなどの心配もあるかと思います。

今回は、そのような人たちに向けて、ウーバーイーツの現状や、今後についてなどを、個人的な意見を踏まえてお伝えしていきたいと思います。

目次

配達員の数

街中で、ウーバーイーツのバックを持って自転車やバイクで駆け巡っている人を最近よく見かけませんか?

冒頭でもお伝えしていますが、ウーバーイーツの配達員は年々増えております。

2016年9月より、日本に上陸したウーバーイーツですが、利用者数が約100万人いると言われております。

それに伴い、配達員の数も広告やCMなどで宣伝をし、紹介料などを設けて年々増やし、今ではフードデリバリー業界で最も賑わしている存在だと言えるほどまでに成長してます。

また、始める際には履歴書や面接なども必要なく、意がるに始められることから、若い世代を中心にウーバーイーツをやる人が増えたとも言えます。

更に最近では、コロナの影響により、失業された方や本業の収入が厳しい人などの参入が増えているので、2020年現在ではかなりの配達員がいるかと思われます。

配達員の増加で稼ぎは左右するのか

ウーバーイーツをこれから始める人や既に始めている人など、おそらくみんなが感じることだと思いますが、個人的には大きく左右するかと思います。

というのも、配達を依頼する側は配達員の選択が広がるので、多くの配達員に配達を割り振ることができます。すなわち、1人あたりに割り振られる配達の数は減少するということです。

配達員増加の中、多く稼ぎたいという人はどうするべきか?

配達員増加によって稼ぎが減った人も多くいるかと思いますが、そんな中でも稼いでる人は少なからず存在します。

では、その人たちがどのようにして稼いでるのか、簡単にご説明します。

① 雨の日に稼働する

雨の日は、外に出たくないと思う人が多いので、昼食や夕食のピーク時の注文が増加傾向です。

しかし、配達員は雨の日には濡れて風邪をひきたくないと思ったり、路面が滑りやすいのでこいう通事故の危険性が高まるなどの理由で稼働する人が減少します。

それを狙い、雨の日でも我慢して配達することで、多くの注文依頼を受けられ、稼げるかと思います。

また、雨の日はインセンティブもあるので、多く稼げるチャンスだと思います。

② 朝に稼働する

ウーバーイーツは朝も稼働することができます。

朝早く起きるのが苦手な人なども多いので、朝の時間を有効活用することで、他の人より多く稼げるチャンスがあります。

ちなみに、私の経験上、マックスタバなどは朝の需要が高く配達距離も短いので、配達回数をこなせ効率良く稼ぐことができます。

③ ピークタイム以外の時間にも稼働する

ピークタイムは昼だと11時〜14時、夜だと18時〜21時だと言われています。

この時間帯はウーバーイーツを注文する人が増えるので、そこを狙いに来て稼働する人が増えます。

しかし、ピークタイムが終えると鳴りが悪くなって止める人が増えるので、そこで稼働し続けることで周りと差がつけられるかと思います。

ウーバーイーツのこれから

2020年になってから、世界的に新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらず、今も終息の目処が立っていないという状況です。

また、日本の働き方は今後大きく変わっていき、テレワークの流行や副業の解禁など、これまでとは違った生活になるかと思われます。

それに伴い、考えられることはやはりデリバリー需要がますます高くなることです。

コロナ禍の中、外出するよりかは家に料理を運んできてくれる方が安全ですし、テレワークで忙しい方は昼食などを気軽に済ませたいため、ウーバーを頼む人が増えるなど、需要が高まる一方です。

それを狙って、副業解禁したサラリーマンを中心に多くの人がウーバーイーツを始めるでしょう。

ですので、以前と比較すると1人あたりの報酬は減少していくかと思いますので、ウーバーで稼ぎたい方は、自分自身で工夫しながら配達することが必要だと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ウーバーイーツの現状とこれからについて簡単にお伝えしました。

要点は下記の3点となります。

・配達員は年々増加している

・配達員が増えると稼ぎにくくなる

・コロナや日本の働き方の変化により、今後更に配達員増加が見込まれる

これからウーバーイーツをやる人や既にやっている人は、上記3点をしっかりと把握して、配達の仕方を工夫しながら稼いでいきましょう!

ではまた🤚

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