近年、デリバリー需要が増えて、ウーバーイーツの良い噂も悪い噂もよく耳にするようになりました。
「ウーバーイーツやりたいけどなんか評判があまり良くない気がする」「どうすれば周りから良い配達員だと思われるのだろうか」
そんなふうに思っている配達員の方やこれから始めたい人などもいるのではないでしょうか?
今回は、ウーバーイーツの悪い評判が出る理由をお伝えし、評判を良くするための心構えや対応策などが分かるようにお伝えしていきます。
ぜひ、ご参考にしていただければと思います。
目次
評判が悪くなる理由
悪い評判が流れてしまうのには、やはり原因があります。
ここでは、私の経験を踏まえた上で、いくつか理由をお伝えしていきます。
交通マナーが悪い
1番多い理由が交通マナーの悪さだと思います。
赤信号無視やながらスマホ、スピードの出し過ぎなどが多く、特に自転車配達員の方は赤信号無視が多いですね。
街中でも赤信号無視をしている配達員に不満を言っている通行人を何度か目撃したことがあります。
また、車道の真ん中を走ったりする配達員も多く見かけるので、そういった行為をする配達員が多い傾向にあるのも事実です。
それらが悪い評判を作ってしまう1つの原因ですね。
料理がぐちゃぐちゃのまま届けてしまう
料理がぐちゃぐちゃというのもよく耳にします。
バッグの中で料理が固定されずに、走行中に料理が傾いたりひっくり帰ったりすることでぐちゃぐちゃになってしまいます。
そのままの状態で届けてしまい、お客様からクレームがいくケースが非常に多いです。
その結果、悪い評判につながってしまいます。
注目度が高い
冒頭でもお伝えしましたが、コロナ禍ということもあり、年々デリバリー需要が高まってきています。
2016年にウーバーイーツが上陸してから4年が経ち、対応エリアも増えて、その働き方や配達員の増加などをニュースに取り上げられることが多くなりました。
それだけ注目度も高まっているので、当然ながら交通マナーの悪さや配達員のマナーなども必要以上に目立ってしまいます。
(一般人が不倫しても騒がれないけど芸能人が不倫したら騒がれるような感覚ですよね。)
ですので、注目度が高いということはそれだけ悪い評判も流れやすいということになります。
必要な心構え
では、悪い評判を作らないようにするには、どういったことに気をつければ良いのでしょうか。
ここでは、必要な心構えをお伝えしていきます。
安全の配達を心がける
先ほど、交通のマナーが悪いことが評判を悪くしてしまうとお伝えしましたが、自転車やバイクで配達するということは常に交通事故の危険性と隣り合わせということです。
(絶対起きないという保証はどこにもありませんからね。)
信号無視やスピードの出し過ぎなどをすることで、自ら事故の危険性を高めることとなります。
最悪死んでしまう可能性もありますので、配達する際には、常に事故の危険性があるということを頭に入れて、安全を心がけて運転しましょう。
常にお客様を第一に考える
もし、自分がウーバーイーツで料理を注文して、届いた料理を見てぐちゃぐちゃになっていたらどんな気持ちになるでしょうか。
絶対に良い気持ちにはならないですよね。
ですので、配達する際には相手の立場を考えて配達することが大切です。
そうすることで、丁寧な配達を心がけることができるので、結果的に料理を綺麗な状態で配達することができ、良い評判につなげることができます。
相手のことを思いやって配達しましょう。
常に見られているということを意識する
やはりこれだけウーバーイーツが有名になったということは、認知度も高く注目もされます。
そこで交通マナーや配達マナーを悪くしてしまうとすぐに悪い評判というのは広まってしまいます。
特に、ウーバーイーツの配達バッグは目立つので、常にみんなから見られているという意識を持って配達することが大切ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はウーバーイーツ配達員の悪い評判が広がってしまう理由とそれを解決するための対応策を簡単にお伝えしました。
結論、下記の3つを意識して配達を行うことが良い評判につなげることができます。
・安全な配達
・相手を思いやる
・常に誰かに見られている
ですので、配達をする際は、以上の3点を意識して取り組んでみてください。
ではまた🤚
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