2回目の緊急事態宣言が発令されてから1ヶ月半が経ち、解除までもう少しとなりました。
飲食店は20時で閉まり、外出の自粛が余儀なくされる中、家にいることが多くなったと思います。
しかし、解除されれば「また感染者が増えて心配」と思い、外出を控える人も多くなることでしょう。
とは言ったものの、「家にいるのも暇すぎる」と嘆いている人もいるのも事実です。
今回は、コロナ禍の中でオススメな過ごし方について解説していきます。
・外出自粛でも充実して過ごせるようにしたい!
・コロナ禍の中で、家の中でのおすすめな過ごし方を知りたい!
以上に当てはまった方はぜひ、ご参考にしていただければと思います。
目次
外出自粛は正直辛いですよね…
正直言って外出自粛は辛いですよね。
学校のイベントが中止になったり、友人と旅行や飲みに行けなかったりなど、外に出られないと何かとストレスになると思います。
早く友人と飲みに行きたい…
ニュースを見れば毎回のように流れる新型コロナウイルス関連についてで、いつになったらコロナが消えるのか、みなさん感じているはずです。
しかし、過ごし方次第では充実させることもできますし、今後の生活に役立てられることもできます。
オススメの過ごし方
さて、ここからが本題になります。
家にいる時間、ボーッとしていても何も得るものがないですし、充実できないと思います。
ここでは、コロナ禍の中でも充実して過ごすためのおすすめな過ごし方についてお伝えします。
読書
読書をすることで、知らなかったことが知れるので、新たな知識や価値観を得られます。
特に、著名人の本や自己啓発本、仕事の参考になる本などを読むことで、さまざまなことを学べるので視野が広がります。
視野を広げることができれば、今後の生活に役立ち、それを活かすことができるので、この機会にたくさん視野を広げてみましょう。
適度な運動
家にいるとついついダラダラと過ごしがちですよね。
ダラダラと過ごしてしまうと、食生活も乱れがちになり肥満になる可能性があります。
そうならないためにも、適度なジョギングや筋トレを行うようにしましょう。
適度に運動をすることで、からだにスイッチが入り、気分が明るくなったり物事への意欲が出たりなど、1日を充実させられるような効果があるとのことです。
ですので、生活リズムを整えるためにも適度な運動をしてみましょう。
テレビを見て心を弾ませる
見すぎるのも良くはないですが、適度にテレビを見ることも気分転換になります。
特に、バラエティ番組やドラマなど、面白いテレビを見ることで心が弾んだり、リラックスすることができます。
気分転換を図るためにもテレビを見るのもありです。
特に、バラエティ番組見るとたくさん笑えるから心が弾みやすいよ!
自炊
普段、仕事をしていると忙しくて外食やコンビニ弁当に頼ってしまうこともあると思います。
特に、会社ではテレワークの導入などから、時間があることが多くなったので、自炊する時間ができます。
自炊ができれば、節約ができるだけでなく特技にもできるので、一石二鳥となります。
空いた時間に自炊して節約に努めてみましょう。
副業
家にいる時間が多くなるコロナ禍の中、副業に力を注いでみるのもおすすめです。
収入源が増えるだけでなく、色々なスキルを身につけることができ、自分で稼げる能力を高められます。
その結果、自分の価値を高めることができ、今後の生活に役立てるだけでなく、大きなことを成し遂げることも可能となるでしょう。
この空いた時間に、自分の価値を高めてみましょう。
クラウドワークスやYouTubeなど、副業でできるものは多いから、まずは挑戦してみよう!
あまりオススメできない過ごし方
過ごし方を工夫することはいいことですが、中ではあまりオススメできない過ごし方も存在します。
ここでは、コロナ禍の中であまりオススメできない過ごし方をお伝えします。
頻繁に大人数で飲みに行かない
いくら家にいてもストレスが溜まるからといって、人数を集めて頻繁にお酒を飲みに行くのはNGです。
大人数だと、密になりやすく飲み食いして会話をするためにマスクも外してしまうので、飛沫感染の恐れがあります。
そうなってしまうと、自分だけでなく周りの人にもコロナ感染のリスクが高まります。
ですので、お酒を飲みに行く際にはなるべく少人数で適度に行きましょう。
1日中寝る
ダラダラと過ごしてしまいがちですが、だからと言って1日中寝ているのはあまりにもだらけすぎです。
余計にダラダラと過ごす癖がついてしまい、その分時間も無駄にしてしまいます。
何か自分でやるべきことを見つけて、ダラダラ過ごしすぎないようにしましょう。
テレビの見過ぎやゲームのやりすぎ
先述した“1日中寝ている”と同じく、ダラダラとした生活に慣れてしまい、不健康な生活に陥る可能性があります。
また、テレビの見過ぎやゲームのやりすぎは、目にあまり良くなく、視力の低下にもつながることになります。
ほどほどにしておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、コロナ禍におけるオススメな過ごし方について解説しました。
家にずっといると退屈だとは思いますが、過ごし方を工夫することで充実して過ごすことができます。
コロナでイライラしても何も得るものはないので、この機会にぜひ過ごし方を工夫してみてください。
ではまた🤚
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