ポジティブ思考になるためには|考え方や方法を徹底解説!

雑記

みなさんは、ネガティブな人ですか?

それともポジティブな人ですか?

後者の方が、前向きに物事を考えられて、毎日充実した生活を過ごすことができるでしょう。

逆に、前者だと常に不安や心配にさらされ、毎日が大変な印象があると思います。

今回は、ネガティブからポジティブへなる方法や考え方などについて解説していきます。

  • ネガティブ思考で困っている人
  • ポジティブに物事を考えたい人
  • 自分に自信がないと感じる人

以上に当てはまる方はぜひ、この記事を参考にしていただければと思います。

目次

そもそもポジティブとは

よくポジティブって聞くけどそもそもポジティブってなに?と思う方もいると思うので、ポジティブについて説明します。

ポジティブとは、物事に対して積極的に考えたり行動し、前向きに捉えることです。

例えば、何か新しいことに挑戦する際、不安に思う方も多いと思いますが、ポジティブに考える人は、「自分ならできる!」「必ず目標を達成する!」などといったことを考えます。

すなわち、失敗を恐れたり困難なことでも前向きに捉えることができる人はポジティブ思考だと言えます。

ネガティブ思考の人の特徴

ポジティブの反対がネガティブということですが、具体的にどのような人のことをネガティブだというのか。

ここでは、ネガティブ思考の人の特徴をお伝えします。

実際に、比較してみてください。

常に心配・不安になっている

何か物事に取りかかる前、「自分にはできるかな…」「失敗したらどうしよう…」などと心配したり不安な気持ちが勝ってしまいます。

よく、気持ちの面が出ると言われたりしますが、不安や心配をしすぎると体がガチガチに固まってしまい、良いパフォーマンスができません。

「自分なんてどうせ」と思い込む

ネガティブな人は、物事を始める前から、「どうせうまくいかない」「自分なんて〇〇だから」などと決めつけてしまいがちです。

始めてもないことを自分でネガティブな方向に決めつけてしまうことで、良い結果は生まれないし、自分の成長をストップさせてしまうでしょう。

その結果、余計にネガティブに陥るのです。

他人の評価を気にする

ネガティブな人は、他人の評価を常に気にしている傾向があります。

何か物事に取り組む際、「自分はどうせできないだろうな」「〇〇したらみんなどう思うのだろうか」などと考えてしまいます。

そうなると、なかなか思うような行動ができず、自分の思っていることも意思表示ができないので、ストレスが溜まってしまい、余計にネガティブ思考に陥ってしまうのです。

ポジティブ思考がもたらす効果

ポジティブ思考にすることで、さまざまな良い効果があります。

ここでは、私が感じるポジティブ思考がもたらす効果をお伝えします。

周りの人がついてくる

ネガティブな人は、常に下向きな発言や雰囲気が暗く、一緒にいても楽しくないと感じさせてしまいます。

それに対しポジティブな人は、常に前向きに物事を考えているので、発言も前向きで雰囲気も明るいです。

そういった人と一緒にいると楽しいと感じますし、刺激を受けたりするので、人が自然とついてきます。

行動力が上がる

ポジティブな人は、自分の成長のために前向きに物事を捉えられます。

物事を前向きに捉えることで、自分のやるべきことを明確にでき、すぐに行動に移すことができます。

また、ポジティブな人こそ夢や目標を持っていることが多く、それを達成するために粘り強く努力することができます。

そういったことから、行動力が養われていくのです。

異性からモテる

ポジティブな人は、常に前向きで明るいので、周りの人から魅力的に映ります。

魅力的な人は、異性からもモテますし、恋愛対象にも当てはまるでしょう。

逆に、常に下向きなことばかり言って暗い人と付き合いたいと思う方は少ないと思います。

すなわち、ポジティブな人は異性からモテやすくなるということです。

ポジティブになる方法

先述したとおり、ポジティブ思考になることで良い効果が多くあります。

「でも、簡単にポジティブにはなれないよね?」「どうやったらポジティブ思考に変えられるの?」

こう思う人に向けて、ここではネガティブ思考からポジティブ思考への変え方についてお伝えします。

小さな成功体験を積む

ネガティブになるのは、自分に自信がなく成功するイメージが少ないからだと思います。

自分に自信をつけるためにも、自分ができる小さな目標を立てて行動することが大切です。

いきなり大きな目標を掲げても厳しいと思うので、まずは小さな目標を立てるべきです。

例えば、“毎朝6時半に起床する”という目標を掲げたとします。

今までは、起きることができなかったけれども、徐々に起きる時間を早めて、目標であった6時半に起きることができたら、きっと嬉しいと思います。

その気持ちが自信につながるので、まずは小さな目標を立てて達成していきましょう。

嫌なことを無理してやらない

嫌なことを無理してやっていると、ストレスとなってしまい、自信を無くしてしまう恐れがあります。

ポジティブ思考にしていくためのきっかけづくりとして、嫌なことは無理してやるべきではないと思います。

無理してやらないことで、心の負担を軽くでき、色々なことに時間を使えたり挑戦できたりします。

その結果、ポジティブ思考へつながるので、嫌なことは無理せずにやめましょう。

他人と比較するより、昨日の自分と比較する

ネガティブな人ほど、他人と比較しがちです。

他人と比較したところで、自分と環境も異なれば考え方も違いますので、ぶっちゃけ比較対象にはなりません。

大切なのは、昨日の自分より成長できているかという点です。

昨日できなかったことが今日できていればそれは間違いなく成長している証拠ですし、それが自信につながります。

ですので、昨日の自分と比較して成長を感じられるように日々過ごしましょう。

将来の夢や目標を明確にする

夢や目標を明確にすることで、それに向かって努力できます。

例え、困難なことや辛いことがあっても、自分で掲げた夢や目標がモチベーション維持につながり、粘り強く頑張ることができます。

夢や目標を達成するために、やるべきことに対して前向きに捉えたり、考えたりできるきっかけとなるので、結果、ポジティブ思考にできます。

うまく気持ちの切り替えをする

仕事や恋愛などで失敗やうまくいかなかった際、ついつい落ち込んでしまい、ひきづってしまいがちです。

その状態が続いても、ネガティブ思考から抜け出せなくなるので、一旦、気持ちを切り替えることが大切です。

起きてしまったことは仕方のないことですし、その時間に戻れることなんてありません。

「どこが良くなかったのか」を考え、「また次頑張ればいっか」と、いい意味で開き直りましょう。

※ただ開き直るだけでなく、きちんと自己分析しましょう。

成功者の本やYouTubeを見る

著名人で成功している方は、物事への考え方や取り組み方に優れています。

直接会って話は聞けなくても、今の時代、本やYouTubeで話を直接聞けるような感覚で気軽に学ぶことができます。

そうすることで、成功者の物事の考え方や取り組み方を学べ、取り入れることができます。

それが自分の成長につながり、ポジティブに物事を考えられるようになります。

ですので、積極的に著名人の本やYouTubeを見てみるのも良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、ポジティブ思考について解説しました。

大切なのは、ポジティブ思考になれるよう、自分に合った方法でネガティブ思考を克服できるようにすることです。

ネガティブ思考になりがちな人は是非、参考にしていただければと思います。

ではまた🤚

 

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