【配達員必見】ウーバーイーツ夜活は稼げるの?特徴を解説

朝〜夜までの1日の間で、ウーバーイーツの配達員をよく見かけると思います。

配達員の中には、朝から専業としてバリバリ活動している人もいれば、副業として空いた時間でコツコツと活動している人もいます。

特に、普段はサラリーマンとして働いている、普段は大学生で課題に追われているなどといった人は、副業としてウーバーイーツをやる時間がないんじゃないかと思われている人もいるのではないでしょうか。

そんな方は、夜間の配達を行うことで、その課題は解決します。

「夜間に配達しても注文者いないんじゃないの?」「夜は何時頃に稼働すれば稼げるの?」

きっとこう思うはずでしょう。

今回は、夜間は稼げるかについて特徴と注意点についておtづたえしていきます。

目次

夜稼働は稼げるの?

まずは、夜に配達をすることで稼ぐことができるのかについてですが、結論、稼げます。

特に、18時〜21時の間はピークタイムと言われており、世間一般的には夜ご飯の時間帯ですので、必然的に注文が入りやすくなります。

また、この時間帯はブーストやシミも多くかかる時間帯ですのでで、うまく活用することでかなり稼ぐことができます。

「結局ピークタイムが稼げるのか」

そう思った方、決してそういうわけではありません。

意外と21時以降も注文が入ります。

仕事が残業で帰りが遅くなり、自炊がめんどくさいサラリーマンやお酒のおつまみが欲しいと思っている方などからの注文がおおく入ります。

夜間配達の特徴

上記でお伝えした通り、ピークタイムの時間外でも案外注文は入る傾向です。

そこで、私が感じる夜間(21時以降)配達の特徴を下記にまとめてみました。

① 注文が入りやすい

② マックからの注文率の高さ

③ 長距離ピックアップがある

④ 人が少ないので配達が楽

以上の4つです。

上から順に解説していきたいと思います。

① 注文が入りやすい

21時を過ぎると、ピークタイムが終わったとのことで、配達を終了して帰宅する配達員の方が多いです。

特に朝から稼働してたりする人は、疲れが溜まるので早く帰って寝たいということなのでしょう。

ですので、その分注文が入りやすくなるので、周りの配達員と差をつけたい人に取ってはおいしい時間帯となります。

私の経験上、特にマックやタピオカ店、居酒屋からの注文が入りやすいイメージです。

② マックからの注文率の高さ

やはり、ファーストフード店は料理ができるのが早いイメージで、特にメニューが豊富で人気なマックからの注文が多い気がします。

遅い時間までやっていることもあり、マックの近くで待機していると注文が入りやすいです。

また、マックの特徴として、しっかりと料理が包装されているので、配達時に料理がぐちゃぐちゃになったりドリンクをこぼしたりすることがないので、リピーターも多いです。

そういった理由により、夜間でも注文率が多いかなという印象です。

③ 長距離ピックアップがある

これについては、デメリット要素になってしまいますが、やはり夜間は配達員が減ることもあり、遠い店からの注文も入りやすくなってしまいます。

15〜20分かかるようなピックアップ先から平気で注文が入ったりするので、配達効率を考えるのであればあまりオススメはできないです。

なるべく3〜5分以内のピックアップ先に行くようにし、どうしても遠い場所からしか注文が来ないというのであれば、それはそれで仕方ないのかなと思うので、ピックアップに行くのもありです。

配達依頼の応答率は、評価に関わるのでそのことについても頭に入れながら配達しましょう。

④ 人が少ないので配達が楽

やはり、昼間や19時頃に比べると人通りも少ないです。

昼間の繁華街は人がウジャウジャいたけど夜間になると人がいなくなるので、特に自転車で配達している人は道が空いていて楽に配達できるかと思います。

かといって、スピードを出しすぎても危険ですので、くれぐれも事故には気をつけて配達しましょう。

夜間配達の注意点

夜間に配達するからこそ注意しなければならないこともあります。

① 事故になる危険性が高い

② 目的地を見つけにくい

以上の2つが主な注意点となります。

こちらも順に解説していきます。

① 事故になる危険性が高い

夜間といえば、周りが暗く見えにくいです。

特に、人影や車の影などに注意が必要な時間帯です。

また、夜間は人が少ないからと言って、自転車やバイク、車はスピードを出しがちです。

配達時に事故になってしまっては、元も子もないので、そういった時こそ、周りを注意深くみて配達するべきです。

なお、自転車・バイクのライトは忘れずにつけて配達しましょう。

② 目的地を見つけにくい

地域にもよりますが、特に住宅街などは建物が似てるように見えるかつ、夜間なので周りが暗くて見にくいので、目的地付近についてもわからなかったりして、1回の配達時間を多く擁してしまうことがあります。

お客さんによっては、それが理由でbad評価をつける人もいるので、わからなくなった際にはすぐにメッセージを入れるか電話をしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、夜間の配達について解説させていただきました。

簡単にまとめると、下記の通りです。

・配達員が減るので、その分注文が入りやすく稼げる

・夜間の配達は周りが暗いので、配達する際には周りに十分気をつける

夜間に配達を行う人は、ぜひこの記事を参考にしていただければなと思います。

ではまた🤚

コメント

タイトルとURLをコピーしました