みなさん、ストレスを感じる時はどんな時でしょうか?
人それぞれ違うと思いますが、少なくともストレスを感じたことある人は誰もが経験済みでしょう。
私自身も、日々の生活でストレスを感じることがありますし、ストレスとはつきものだと思うので、完全に避けることができないのが事実です。
そのため、ストレスとうまく付き合っていく必要があります。
中には、「そんなことわかっているけど、どうやってうまく付き合っていけばいいんだよ!」「発散方法がわからない」などと思う人も多くいると思います。
今回は、私自身の経験を踏まえたストレスの有効的な発散方法について解説していきます。
・ストレスの発散方法が知りたい
・うまくストレスと付き合っていくために必要なことが知りたい
以上に当てはまる方はぜひ、参考にしていただければと思います。
目次
ストレスを感じてしまう考えられる原因
ストレスを感じるには、何かしらの原因があります。
それは人それぞれ違うと思いますが、ここでは考えられるストレスの原因をお伝えします。
自分が期待していた結果と違かった
仕事やテスト勉強など、何か物事に取り組むとき、「自分はこのくらいできるだろう」という結果を想像して、期待することがあります。
しかし、自分が思っていた通りの結果とは全く違くて、あまりよくなかった結果だと、そのギャップにショックを覚え、「なんでこんな結果になったんだ」とイライラすることで、ストレスを感じてしまいます。
睡眠不足
人は寝不足や睡眠時間を十分に取れていないと、ストレスを感じやすくなります。
心も体も充分に休めていない状態なので、疲れやすくなり、心身ともに負担が大きくなります。
その結果、ストレスを感じやすくなってしまうのです。
ミスをして怒られる
仕事や部活動などで、ミスをして怒られることは誰しもが経験したことがあるでしょう。
上司やコーチに怒られると気分は当然下がりますよね。
そこでありがちなパターンとして、「なんでうまくいかなかったんだ」と自分を責めてしまうことです。
自分を責めすぎてしまうと、余計にイライラしてしまいストレスとなるのです。
親や恋人に干渉されすぎる
意外とこのパターンはよく聞きますが、自分のプライベートや行動に対して、いちいち入り込んでくる人がいます。
入り込んでくる上に、自分の価値観を押し付けてくるとなったらそれはもうイライラしますよね。
自分のことなのに、人に文句や価値観を否定されるなど、そういった干渉をされすぎるとストレスが溜まっていくのです。
効果的なストレス発散方法・対応策
ストレスの原因は自分でもわかっている人も、どうやって発散すればいいかわからない人は結構いると思います。
ここでは、私が実際にしているストレス発散方法を4つお伝えしていきます。
物事に取り組む前に、過度に期待をせずに常に最悪な状態を考える
人は結果を期待しすぎると、その期待通りの結果にならないとショックを受けたり自分を責めたりしてしまい、ストレスを感じてしまいます。
そんな状態にならないよう、常に最悪な状態になった時のことを考えておくべきです。
私自身、今はブログを執筆して人の役に立つ記事を目指し、収益化にできるように日々取り組んでいます。
正直、すぐに結果が出るのは難しいと考えているので、期待通りの収益が得られなくても収入源を確保できるように、他の副業にも取り組んでいます。
そんなふうに、常に最悪な状態を考えて行動をしていると、心の余裕ができますし、物事に取り組みやすくなります。
ですので、過度に結果を期待せず、選択肢を広げることがストレス緩和につながるので、常に最悪な状態のことも考えておきましょう。
とにかく寝る
ストレスが溜まった状態で何か物事に取り組んでも集中力が出ないですし、身にはいらないと思います。
1度心や体を休ませる必要があるので、ストレスが溜まった際には思い切って寝てリフレッシュをしましょう。
私自身も、ストレスを少しでも感じた際は30分でもいいから昼寝を試みます。
寝ることで気持ちが落ち着き、ストレスを緩和できるので、少ない時間でも良いので昼寝をすることがオススメです。
趣味や好きなことに没頭し、切り替える
趣味や好きなことに時間を費やすことで、かなりストレスを発散できます。
映画を見たりゲームをしたり、1人でドライブをしたりなど多くの趣味があるので、自分に合った趣味を探して、気持ちを切り替えることが大切です。
切り替えることができれば、ストレスも軽減されて過ごすことができるので、何か趣味がある人は趣味に没頭し、特に趣味がない人は何か自分が夢中になれるものを見つけて気持ちの切り替えをしましょう。
誰かに話してみる
ストレスを溜めてしまうと、ついつい1人で抱え込んでしまう人も中にはいます。
家族や親しい友人などにストレスと感じた経緯を話してみると、意外とスッキリするものです。
1人で抱え込んでいると、余計にイライラしてしまったり自分を責めすぎてしまい、ストレスの緩和ができません。
誰かに相談することで、気持ちがスッキリするだけでなく、アドバイスをくれたりするので、1人で抱え込まないで誰かに相談することが大切です。
発散する際の注意点
自分に合った発散方法を見つけるのは大切なことであり、間違っていないのですが、中には間違った発散方法というものが存在します。
ここでは、発散する際の注意点を2点、お伝えしたいきます。
人に八つ当たりをする
いくら自分にストレスが溜まっているからとはいえ、人に当たってしまっては良くありません。
自分で溜めたストレスというのは、正直他人からしたら全く関係ないことですし、その人に対して悪いことしたわけでもありません。
人に当たることで、当てられた人だけでなく、その周りにいる人たちも気分が悪くなります。
そうなってしまうと人間関係の悪化につながり、余計にストレスが溜まるでしょう。
ですので、人に当たることは絶対に避けましょう。
「もういいや」といって現実から目を背ける
ストレスが溜まると、何もやる気が起きずに「もういいや!」と思ってついつい投げやりがちになります。
この状態が続いてしまうと、なぜストレスを感じてしまったのかがわからず、また同じことを繰り返すことになります。
そうなると、いつまでたっても同じことでストレスを感じてしまうことになります。
ストレスを抱え込みすぎないという意味では、一時的に休んでも問題はないですが、気持ちが落ち着いた後に、「なぜストレスに感じたのだろうか?」と分析することが大切です。
なるべく、同じ理由でストレスを溜めないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ストレスの発散方法についてお伝えしました。
ストレスは誰しもが感じることがあり、うまく付き合って行かなければなりません。
自分に合った発散方法を見つけ。抱え込みすぎないようにしてください。
ではまた🤚
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