冬の風物詩とも言えるイルミネーション。
大切な恋人や家族などと一緒に素敵なひとときを過ごしたいですよね。
その中でも、今話題となっているのが「あしかがフラワーパーク」です。
日本三代イルミネーションに認定されており、イルミネーションランキングは5年連続1位という輝かしい成績を残しております。
そんな情報を聞いてしまったら、
「そんなにすごいならあしかがフラワーパークに行ってみたい」「どんなところがおすすめなんだろう」
こう思う方が多くいるのではないでしょうか?
今回は、あしかがフラワーパークの魅力や人気具合についてなどをお伝えしていきたいと思います。
この記事を読むことで、あしかがフラワーパークの特徴や混雑情報などが事前に知ることができます。
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしていただければと思います。
目次
あしかがフラワーパークのイルミネーション
「光の庭〜フラワーファンタジー2020」が、2020年10月17日〜2021年2月7日まで開催しています。
特徴としましては、500万球を超えるひかりの粒で、さまざまな花の庭を再現しております。
また、イルミネーションを3つのテーマに分けてここでしかみられないイルミネーションが演出されているのも、当園の魅力ともいえます。
テーマ | 開催期間 |
光とアメジストセージの融合 | 10月17日〜11月中旬 |
クリスマスファンタジー | 11月下旬〜12月下旬 |
光と冬咲きボタンの競演 | 元日〜2月7日 |
園内おすすめスポット3選
あしかがフラワーパークは、約100,000㎡の面積で東京ドーム2個分の広さを誇ります。
その広大な園内の中には、多くのイルミネーションスポットがありますが、中でも個人的におすすめできるスポットを3つご紹介いたします。
奇蹟の大藤
キラキラと紫色に輝くLED花弁が天から吊るされているのが特徴的です。
咲き始めから満開、舞い落ちるまでのストーリーが再現されており、とても迫力があるので見応え満載なスポットと言えるでしょう。
また、「鬼滅の刃」で描かれた咲き乱れる藤の花が、あしかがフラワーパークの「奇跡の大藤」と被るとSNSで話題となりました。
ですので、鬼滅の刃のファンからしたらたまらなく良いかと思います。
フラワーキャッスル
このスポットは、イルミネーションのなかで花火が楽しめます。
お花畑が広がる先にある、白いお城がこれまた何かの物語に出てくるような世界観を演出してくれるので、打ち上がる花火とともにインスタ映えするスポットとなります。
特に今年は、コロナの影響で各地の花火大会が中止になったこともあるので、当園のイルミネーションと一緒に見ることができるのでまた違った花火を堪能できるとおもます。
光のピラミッド
西ゲート近くに位置する大きな池の上にピラミッドが立っているのですが、ピラミッドの色の変化などが池の水面に映る姿がとても綺麗です。
池の真ん中にある橋を渡りながらはもちろんのこと、少し離れた場所からでも確認できるので、色々な角度から楽しめるのが特徴といえます。
気になる混雑は?
魅力たっぷりのあしかがフラワーパークですが、気になるのは来園する際の混雑状況ですよね。
今はコロナのこともありますので、人混みにはシビアになっていることでしょう。
混雑時期
特に混雑する時期は、下記の2つ時期となります。
・12月のクリスマスシーズン
・土日祝の休日
以上となります。
① 12月のクリスマスシーズン
やはり、クリスマスの本格的なシーズンということもあり、大切な恋人と一緒に見に来ている人が多いです。
クリスマス自体は、24日と25日ですがその日が平日の場合は、仕事であったり学校であったりするので、クリスマス当日ではないけれども12月中にくるといった人が多い印象です。
② 土日祝の休日
休日ということもあり、世間で言えば仕事も学校もお休みのところがほとんどです。
平日になかなか来れない人が休日に訪れている印象です。
特に、家族で来る人が多いので平日と比較すると混雑率は一気に上がると思います。
混雑する時間帯
特に、17:00〜19:00までの時間がピークかなと思います。
というのも、日が沈む17時頃にイルミネーションが映え始めるので、一気に人が集まりやすいので混雑してしまいます。
また、園内も20:30までなので、イルミネーションを堪能できる時間は約3時間半ほどなので割と短いです。
さらに、冬なので日が沈んでから一気に寒くなります。
このことから、日が沈んでからすぐ来園して帰るというお客さんがいるので、17時から混雑する要因だといえます。
混雑を避けたい人
どうしても人混みが嫌な人やコロナを懸念する人たちは、混雑をさけられる時に来園したいですよね。
混雑を避けられる方法は下記となります。
・平日に来る
・ピークの時間帯前から入場しておく
以上となります。
① 平日に来る
平日は仕事をしている人が多いですので、人もそこまで多くはありません。
休日に行くとなるとどうしても人が多くて混雑がすごいので、混雑を避けたいのであれば平日に来るのが1番いいかと思います。
② ピークの時間帯前から入場しておく
先ほどもお伝えした通り、17:00〜19:00が最も混む時間ですので、日が沈む前の16時ごろから入園しておいて日が沈んでライトアップされる瞬間を見てから18時ごろで帰ることも良いでしょう。
多少ピークの時間と重なってしまいますが17時を過ぎてからは一気に人が増えるので、入れ替わる形で早めに行くことをおススメします。
園内基本情報(アクセスなど)
園内の基本情報を下記に記載いたしますので、来園する際は事前に確認いただければと思います。
所在地 | 栃木県足利市迫間607 |
入場料 | 大人:1,000円 子供:500円 (イルミネーション) |
最寄駅 | あしかがフラワーパーク駅(両毛線)徒歩3分 |
駐車場 | 有り(6,300台) |
駐車場は無料です。
※車でお越しの際
・佐野藤岡ICから約20分(東北道)
・佐野田沼ICから約15分(北関東道)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
あしかがフラワーパークは魅力が多いので、やはり混雑もするので、来園する際はコロナ対策をしっかりとしてからいきましょう。
ぜひ、参考にしていただければと思います。
ではまた 🤚
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