寒い冬の朝にスッキリ起きる方法とは?【私の実体験より解説】

雑記

朝起きるの苦手な人って結構多いですよね。

特に、冬は寒くてなかなか布団から出られなく、起きれない傾向だと思います。

私も、もともと朝起きるのが苦手で、特に冬は目覚ましで起きれても布団からなかなか出られなかったものです。

最近は、いろいろなことに挑戦する機会も増え、季節関係なく朝スッキリと起きることができるようになりました。

今回は、冬の寒い朝にスッキリと起きれるコツを私の経験を踏まえてお伝えしていきたいと思います。

寒くて布団から出られない」「冬の朝にスッキリ起きれる方法が知りたい!

そんなふうに思う方は、ぜひこの記事をご参考にしてくだい。

目次

気温が低い朝は布団にもぐりがち

冒頭でもお伝えした通り、冬は寒いので布団から出るのが難しいです。

その大きな理由としては、外の気温と体内の温度の関係と言われております。

というのも、朝は1日の中で1番気温が低いと言われており、特に冬なんかは日本でも氷点下を記録する地域があるほどです。

人間の体温は、寝ている時は体温が下がっている状態なので、当然、寝起きも体温はまだ低い状態です。

そうなると、冬の朝は外の気温もかなり低いので、余計に体温も低くなり、なかなか布団から出れないという現象になるそうです。

寒い冬の朝にスッキリ起きる方法

寒くて布団から出れないからといって、いつまでも起きられないとなれば、時間も無駄にしてしまいますし、生活に支障をきたすことだってあります。

でも、気持ちはすごくわかります😅

では、どうすれば冬の朝でもスッキリと起きれるのか。

ここでは、私が実際にしてきたことを踏まえてその方法を、就寝前と起床後にわけてお伝えしていきます。

就寝前

目覚まし時計を遠くに置いてセットする

みなさん、寝る前に目覚まし時計をセットしてから寝ると思いますが、どこに置いているでしょうか?

私は、あえて少し離れたテーブルにセットして置いてます。

というのも、枕のそばや手が届きそうな場所などに置いてしまうと、すぐ止められて二度寝してしまう可能性があるからです。

目覚まし時計を遠くにおくことで、なった瞬間に止めにいくためにベッドから起きます。

一度ベットから起きてしまえば、二度寝を防げるのでスッキリ起きることができます。

ブルーライトを避ける

ブルーライトとは、パソコンやスマートフォンなどの液晶画面から放たれる青い光のことです。

それらから出るブルーライトは、光のエネルギーが強く、目の疲れや精神的疲労の原因となると言われています。

就寝前に、スマホをいじる人も多いと思いますが、長時間見ていると睡眠障害を引き起こす可能性があります。

ですので、就寝前の30分はスマホやパソコンを見ない方が、朝スッキリ起きれることにつながります。

コーヒーを飲んでカフェインを少量とる

寝る前のコーヒーには、脳をリラックスさせる効果と血行を促進させる効果があります。

コーヒーの香りには、気持ちを落ち着かせてリラックスさせてくれる働きがあるので、気分が和らぎぐっすり眠りにつくことができます。

また、血行を促進されると体内の対処を活発にし、疲労を溜めない効果があります。

体の内側にこもった熱が放出し、結果的に気持ち良い眠りにつくことができます。

えっ、カフェインをとると脳が活性化して逆効果なんじゃないの?

こう思う方もいるので、注意点をお伝えすると、ブラックコーヒーで飲むことは避けてください。

カフェインが強すぎて、脳を覚醒させてしまい、逆効果となります。

あくまでとりすぎなければ問題ないので、微糖やミルクなどを入れてゆっくり飲むことをオススメします。

1日の目標を立てる

これは、私が1番意識していることですが、寝る前に次の日のやることを明確にしておきましょう。

というのも、目標ややることを明確化されていないと、ダラダラと過ごしてしまいがちです。

せっかく朝起きれても、「なんのために早く起きたんだろう」「寒いしやることないからもうちょっと寝ていよう」などと思い、二度寝をしてしまいます。

例え、寒くて布団から出たくないと思っていても、目標があればそれを達成するために我慢して起きることができます。

次の日スッキリ起きるには、目標を立ててから寝ると良いでしょう。

起床後

暖房をすぐつける

先述したとおり、寝ている時に体温は下がるので、起床した時も体温は低いままです。

人間の体の構造上、すぐには高くならないので、暖房で部屋を温めましょう。

そうすることで、寒さをしのぐことができ、徐々に体温もあげられるので二度寝を防ぐことができます。

カーテンをすぐ開ける

起きたらまず朝日を浴びれるようにカーテンを開けましょう。

朝日を浴びることで、自然な眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌を促進することができます。

そうすることで、1日の生体リズムがリセットされて日々の睡眠の質がよくなり、寒い冬の朝でもスッキリ起きることができます。

カーテンを開けるには、必然的にベッドから起きないといけないから意識すれば誰でもスッキリ起きれるね!

1日の生活リズムを整えることが大切!そのためには〇〇がオススメ!

ここまで寝る前や起床後の対策についてお伝えしてきましたが、そこだけ着目しても、なかなか続かないでしょう。

やはり、1日の生活リズムを整えることで、規則正しい生活が手に入り、寒い冬でも朝スッキリ起きれることにつながります。

そのためにオススメするのが、「朝活」をすることです。

朝活とは、その名の通り朝に時間を有効活用してスキルアップや趣味などに時間を費やし、活動することです。

朝活をすることで、毎日決まった時間に起きることができ、1日の生活リズムが整えますし、1日を充実して過ごせます。

私も、今では平日も休日も同じ時間帯に起き、自分のやりたいことをやっています。

朝活をするようになってから変わったことは、朝の二度寝をしなくなったことです。

目標を定めて達成するために、朝の時間も自分のやるべきことに集中できるようになったことで、規則正しい生活も手に入りました。

ですので、朝活をして1日の生活リズムを整えることは、朝スッキリ起きれることにつながるでしょう。

【参考記事】は下記となります↓

朝活するとどんなメリットがあるの?早起きのコツなど徹底解説
この記事は、朝活することで得られる効果やメリットなどがわかり、そのために早く起きるコツがわかる記事となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、辛い冬の朝にスッキリ起きる方法についてお伝えしました。

重要なのは、布団から出られるように自分なりに工夫することが大切です。

この記事を読んだ方はぜひ、冬の寒さに負けないように朝早起きできるように参考にしていただければと思います。

ではまた🤚

 

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