部屋をキレイに保つコツとは?掃除方法を徹底解説!

雑記

年明けて1ヶ月が経とうとしています。

みなさん、年末には大掃除をしていたとは思いますが、その後部屋の調子はいかがでしょうか?

私は、せっかく年末に大掃除をしたのに、少しずつ部屋が汚くなっていると感じたのでこないだ再度掃除をしたところです。

きっと私みたいに部屋が少しずつ汚くなってきていると感じる人もいるかと思います。

・「年末の大掃除でせっかくキレイにしたのに部屋が汚くなってきている

・「キレイに部屋を保つための方法が知りたい!

このように思った人に向けて、今回は、部屋をキレイに保つ方法や掃除方法を、私の実体験をもとに解説していきます。

目次

なぜ部屋が汚くなるのか?

まずは、なぜ部屋が汚くなるのか原因を突き止めることが大切です。

私も、先日に部屋掃除をする前、たった3週間ほどでなぜ汚くなったのかを考えました。

そこで、3つの原因が思いつきましたおくか。

・物が多い

・置きっぱなし

・後回しにする

この3点が良くなかったと思いました。

では、1つずつ解説していきます。

物が多い

そもそも、物が多いとそれほど部屋のスペースをとってしまいます。

いらないと思うような物でも、「いつか使うだろう」と思ってしまい、ついつい部屋に残してしまいがちです。

使わないものを部屋に溜め込んでおくことで、部屋のスペースを撮るだけでなく、普段使わないのでホコリも溜まりやすく、部屋が汚くなってしまうということです。

置きっぱなしにする

部屋を汚くしてしまう人は、服を脱ぎっぱなしにしたり机の上に書類や物を置いたままにしたりする傾向があります。

私の場合、読書をしているので読み終わった本を本棚に戻さず、テーブルの上に置いていました。

そのため、テーブルの上が余計に汚く見えてしまいました。

そうなってしまうと、物をどこに置いたかわからなくなってしまったりすることがあります。

フットワークが重い

ここでいうフットワークとは、部屋が汚くなる前や汚いと感じた時に掃除をすぐにするかしないかです。

部屋を汚くしてしまう要因の1つとして「明日できるから明日やろう」などと思い、結局やらずに汚くしてしまいます。

そうなると、部屋を掃除しようと決心した時にはかなりの手間をかけてしまうことになります。

部屋をキレイにするメリット

改めて部屋をキレイにしてみると、見た目だけではなく心もスッキリすることがわかります。

ここでは、実際に掃除してみて感じたメリットをご紹介していきます。

物がどこにあるかすぐに把握できる

部屋をキレイにすることで、部屋がスッキリして物の位置や場所がすぐにわかります。

すぐにわかることで、物を探す時間が軽減できるので、余計なことに時間を使わずに済みます。

心に余裕ができる

部屋が汚いとなんだか落ち着かずイライラしたりして気分が良くならないです。

部屋をキレイにすることで、新鮮な気持ちに慣れてリラックスすることができます。

リラックスすることで、気分がよくなり心に余裕ができ、より良い生活を過ごせます。

周りからの評価が上がる

部屋をキレイにすることで、清潔感があるという印象を与えることができ、周囲からも好感度が上がります。

また、「だらしない人」という印象を持たれず、「整理整頓ができるしっかりとした人」と思わせることができます。

そういった評価を得られることで、自分に自信が持てるようになり、これからも掃除を続けていくことができます。

掃除をする前に「どんな部屋にしたいのか」を決めてよう

メリットを把握できたら掃除をしていきましょう。

ただ闇雲に掃除をしても、ゴールが見えないので効率が悪い掃除となってしまいます。

ですので、掃除を始める前に必ずどんな部屋にしたいのかを決めておきましょう。

そんなこといってもキレイにすればいいんでしょ!

最終的にはキレイな部屋になればいいのですが、ただキレイにすればいいとなれば、物を見えないようにしまえばいいだけで解決します。

私自身、掃除する前に「無駄な物がない部屋」というテーマを掲げて掃除に取り組みました。

無駄な物がない部屋=いらないものがない部屋」なので、使わない参考書やあまり着ない服もは思い切って捨てました。

このように、キレイな部屋にするといっても、“どんなふうにキレイにするのか”をしっかりと決めておくと、掃除に取り組みやすいです。

キレイに掃除をするコツ

ここからは、掃除をするコツを私の経験を踏まえてご紹介します。

使うものといらないものを分ける

まずは、自分が何を使っていて何を使っていないかをしっかりと把握することが大切です。

私の話になりますが、参考書やノート、資料などに一通り目を通して、捨てるものとそうでないもので分けておきました。

これは、うっかりして大切なものや必要なものを捨てないようにするためです。

しっかりと分別することで、使うものを把握でき、いらないものをいっきに捨てることができるので部屋をキレイにできます。

また、キレイにできるだけでなく、短時間で判断力も養われるので、一石二鳥となります。

必要なアイテム

・ゴミ袋2枚

・マスク

・軍手

高いところから順にホコリをとっていく

まずは、自分の机や本棚など、高いところからホコリや汚れを下に落としていきましょう。

というのも、床などの低いところからホコリや汚れをとっても、いずれ高い場所も掃除するので、せっかく下をキレイにしたのに高いところから落としたホコリや汚れを再度キレイにしなければならないので、手間がかかります。

なるべく無駄に時間や手間をかけないよう、工夫して掃除することが大切です。

必要なアイテム

・雑巾

・ホコリはたき

奥から手前にはく

床にあるホコリや汚れは、奥から手前に掃除機や雑巾でとることが良いでしょう。

これも高いところから掃除するような要領で、手前から掃除をしてしまうと、奥のホコリや汚れを手前に持ってくることになり、また手前を掃除することになってしまいます。

効率よく掃除をすることを心がけ、奥から手前に掃除をしましょう。

部屋をキレイに保つコツ

せっかく掃除した部屋をもう散らかしたくない人に向けて、キレイに部屋を保つコツをお伝えします。

物を増やさない

物を増やすことで、部屋にスペースがなくなってしまい、余計に使わないものが出てきてしまいます。

物を買うときは、本当に必要なのかを考えてから買い、あらかじめいらないものは捨てておきましょう。

定期的に片付ける

年末に大掃除をしたからといって油断してはいけません。

やはり、1年過ごしていればどうしても物が増えたり、ついつい物をおきっぱなしにしがちです。

1ヶ月に1回掃除をする」「毎週日曜日に掃除をする」などと定期的に掃除をすることがキレイさを保てるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、部屋をキレイに保つ方法と掃除のコツについて解説していきました。

掃除をするには、自分の理想としている部屋を目標に掲げて、効率よく掃除をすることが大切です。

ぜひ、年末に掃除をしたキレイな部屋を保てるよう、定期的に掃除をして気持ちの良い生活を送りましょう。

ではまた🤚

 

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