読書の力はすごい!得られる効果とそのメリット

雑記
A closeup shot of a woman working or studying from home with a red coffee cup nearby

「読書」と聞くとみなさんどんなイメージを持たれれるでしょうか。

「難しそう」「頭が良い人がしそう」など、そんなイメージを持つ方が多いかと思います。

私自身、難しそうというイメージを持っていました。

最近になって、私も読書を始めて、色々な効果があることに気がつきました。

とは言っても、読書をしない人からすると、「読書することに何か意味あるの?」「読書することでどんな効果があるの?」などと疑問に思うかと思います。

今回は、その方達に向けて、読書の効果とメリットについてお伝えしていきたいと思います。

この記事を読むことで、読書で得られ流効果とメリットがわかり、読書しない人も読んでみようという気になる記事となります。

ぜひ、最後まで読んでいただければと思います。

目次

自分に合った本を見つける

読書といっても、ただ闇雲に本を読めばいいというわけではありません。

というのも、難しい本を読んでも頭に入らないので、その状態で読書をしてもただ時間を無駄にしてしまうと思います。

読書をするポイントは、

・自分には今どんな知識が必要か

・自分は何を求めているのか

この2点をのポイントを抑えて読書をすれば、本のジャンルも絞れて読みやすいです。

例えば、自分には成功者の考えを学びたいと思うのであれば、有名人が書いた本などを読めばいいわけです。

実際に成功して有名になっているから本を出しているわけなので。

ですので、自分に合った本を見極められるように、本を読む目的や意味をしっかりと意識しましょう。

読書で得られる効果

さて、ここからは読書をすることで得られる効果やメリットをお伝えします。

知識を身につけられ、コミュニケーション力の向上

読書をすることで、今まで知らなかったことが知れたりするので、知識が身に付きます。

というのも、自分の価値観や考えを軸に生活していたところ、本を読むことによって、他人の価値観や考えを知れたり学べたりするので、それを自分のものに吸収できます。

また、そういったことをインプットできるので、相手に興味を持っていただけるような知識をアウトプットすることで、話題が広がりコミュニケーションが上手になります。

読解力の向上

著者が伝えたいことが論理的に書かれているので、読者は著者が言いたいことや伝えたいことなどを想定できて読むことができます。

そうすることで、著者の心理をよむことができ、読解力が養われます。

読解力を養えば、勉強や仕事にも成果が出やすくなるので、非常に効果的な方法です。

文章力の向上

読書をすることで、読解力だけでなく文章力も養えます。

先ほどもお伝えした通り、著者が伝えたいことが論理的に書かれているので、文章の書き方や構成の仕方などを参考にできるので、文章力を養えます。

文章力は、仕事のメールであったり友達への連絡などに活きてきます。

読み手にわかりやすく情報を伝えるという意味で、文章力は必須なスキルです。

頭の回転が良くなる

論理的に書かれている文章を読めるので、それを理解することによって、論理的な思考力を学ぶことができます。

それを理解することで、考える力が養われるので、頭のリソースが増えて頭の回転が速くなることにつながります。

頭の回転が速くなることで、仕事の効率がよくなったり、コミュニケーション力も向上したりするので、頭の回転を速くすることでいろんなことに役立ちます。

問題解決のヒントを得られる

今、自分に直面している課題や欠点を本を読むことで解決策を知れたりします。

例えば、「年収1億円」を稼ぐという夢を持っているとします。

しかし、そこまでになるためにはどうすればいいかわからなければ、実際に年収1億円を達成した人の本を読んで、“その人が達成するまでにどんな過ごし方をしてきたのか”、“どんなふうなマインドを持って仕事に取り組んでいたのか”などを知る必要があります。

そうすることで、ヒントを得らるので、正しい方向で努力することができます。

ですので、今自分が抱えている課題などを読書で解決することもありです。

本を読むことで自信がつく

本を読んでいるだけで、なぜか自信がついたりします。

読書をすることで、さまざまなことが学べたりするので、頭がよくなったり、成功のイメージがつきやすくなったりするので、それが自信につながると思います。

また、普段から読書をしている人はおそらくあまり多くないと思うので、その点、自分が継続して読書をすることで優越感が芽生えて自信にもつながります。

移動時間が充実して過ごせる

読書は、家だけでなく場所を選ばずどこでも読めます。

特に、通勤・通学の時間帯などの少しの時間に気軽に読書することができます。

電車に乗って周りを見ると、ほとんどの人が寝てるかスマホをいじっていますよね。

その時間を読書に充てることで、いろいろなことが学べるので、少しの時間とはいえ、充実した時間を過ごせます。

おすすめな読書方法

これから読書をしようとしている人や読書を継続的に行おうとしている人などに向けて、おすすめな読書方法もご紹介していきたいと思います。

朝早く起きて読書する

朝は、頭が1番クリアされている時間帯であり、集中力が高まります。

その時間に読書することで、内容が入りやすくインプットしやすいので、読書の効果を1番感じられやすいでしょう。

また、朝早く起きて活動することで、1日を充実して過ごせるので個人的には朝に読書することをおすすめします。

通勤・通学の時間に読書

通勤や通学の際、公共機関を使うと思いますが、移動時間が退屈だったりしますよね。

その時間、スマホをいじるより読書した方が学べることも多く、周りと差がつけられるいい機会かと思います。

そういった時間をうまく利用して読書をすれば、かなり効率よく勉強ができるので、個人的にはおすすめできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、読書をすることで得られることを中心にお伝えしました。

読書をすることで、たくさん得られることがあり、人生を豊かにする1つの手段でもあると思います。

ですので、これを機に読書する人が増えて、読書の魅力を感じていただければと思います。

ではまた🤚

 

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